PROGRAMME
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Part T ]
13:30−14:00 <2008年度総会> AGM 2008
14:00−15;00 <Tea Time>
Food & drink/Irish Dance & Music(CCE Japan)
15;00−17;00 <トーク・セッション> Talk
Session
テーマ「日本の大衆文化とアイルランド伝承」
Japanese Subculture and Irish Tradition
司会・山本拓司氏(Takuji Yamamoto,
Tokyo University)
◆鈴木章子氏(Akiko Suzuki, University College Dublin)
「日本のサブカルチャーにおける妖精のイメージ −バンシー−」
The Image of the Fairies in Japanese Subculture: Bean Shee'
◆朱鷺田祐介氏(Yusuke Tokita , Suzaku Games Co., Ltd.)・
森瀬 繚氏(Ryo Morise, Chrono Scape Co., Ltd.)
「ゲームにおけるケルト文化の題材」
Celtic Elements in Digital and Analog Games:From Children of the Dungeons & Dragons.
◆アン・ヘリング氏(Ann Herring, Hosei University)
「3年A組全員アイルランド人となった日 ―米国日常文化の中のアイルランドを探して―」
The Day When the Whole Class Was Irish: Tracing the Irish Presence
in Everyday American Life
17:00−18:00
Irish Dance & Music(CCE Japan)/”Shall we Irish dance?”
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Part U]
18:00−20:00 <懇 親 会> Party
Irish Pub & Food /Irish Dance & Music/talk and talk…!
Happy St. Patrick’s Day Celebrations!
<プログラムの内容紹介>
◆展示・販売:写真・観光案内・アイルランド関係諸団体紹介パンフレット類。アイ
リッシュ・アクセサリー、小物等。
◆アイリッシュ・パブレストランの雰囲気のなかで、Irish tea/drink, Irish foodを味わいながら、
Irish danceと音楽を鑑賞し、トーク・セッションで語り合い、またショッピング、歓談のひと時も楽しめます。
Part T&U共に、用意した飲食メニュー以外にも、ザ・ラウンドストーンの通常メニューから各自注文できます。
◆<トーク・セッション> 「日本の大衆文化とアイルランド伝承」
U2やエンヤ、リバーダンスなどのグローバルな規模での活躍を通し、アイルランドは日本でも身近な国のひとつ
となっています。また、昨今のファンタジー小説の流行もあり、アイルランド伝承について、日本でも広く知られる
ようになりました。
しかし、こうしたアイルランド伝承の日本への紹介は、もう少し早い段階から、それも文学や映画の世界ではなく、
マンガやゲームなどサブカルチャーの分野ではじまっています。マンガでは、1977年に連載がはじまる山岸涼子作
「妖精王」(コミック誌『花とゆめ」白泉社、1977-1978)にクーフリンが登場するのをはじめ、小説・パソコンゲーム
ソフト「女神転生」シリーズ(1986年〜)にもクーフリンが登場。
1987年に始まるゲームソフト「ファイナル・ファンタジー」シリーズではアイルランドの猫の妖精ケットシーが、ま
たパソコンゲームソフト「ティル・ナ・ノーグ」(1987〜)にはラナン・シーが登場しています。
注目されるのは、これらの作品では、アイルランド伝承中の登場人物が、時には一人歩きし、創作意図に
合わせて自由に解釈され、取り入れられていることです。そして、これらの文化商品を消費する人々にとっても、
登場人物がアイルランド伝承に由来していることは必ずしも重要ではありません。アイルランド系移民を多く抱える
アメリカでは、日本とは異なる仕方で日常文化の中にアイルランド的なものが溶け込んでおり、それが日本にも
伝えられる場合があります。
このトーク・セッションでは、こうした日本の大衆文化におけるアイルランド伝承の導入のあり方について、
研究者やゲーム・クリエイターの方々に、映像もまじえながら紹介して頂き、参加者と共に自由に語り合いたい
と思います。
(司会・山本拓司)
◆アイリッシュ・ダンス/音楽:CCE(Comhaltas Ceoltoiri Eireann キョータス・キョウートリィ・エーレン)は
ダブリンに本部を置き、アイルランド音楽・ダンス及び言語・文化を守り普及することを目的とする世界的な団体。
CCE Japanは1991年からアイリッシュ・ダンスと音楽のクラスやイベントを定期的に開催し、「St. Patrick’s Dayの集い」
でも毎年、アイリッシュ・ダンスを披露して頂いております。
<協 賛>
ザ・ラウンドストーン/アイルランド大使館/アイルランド政府観光庁
CCE Japan /Irish Network Japan/Flex International
アバロン・インターナショナル/ボウディッカ
その他の諸機関と団体、参加者の皆様のご協力に深謝申し上げます。