PROGRAMME
13:00−18:00 <展示・販売> Exhibition & Sales/Irish goods , drink & food
*展示:写真・観光案内・アイルランド関係諸団体の紹介パンフレット類。
販売:アイリッシュ・アクセサリー、小物等。
*Part T&U共に、用意した飲食メニュー以外にも、ザ・ラウンドストーンの通常メニューから各自注文できます。
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Part T ]
13:30−14:00 <2009年度日本アイルランド協会総会> AGM
2009
14:00−15;00 <Tea Time>
Food & drink/Irish Dance & Music
Dance:CCE Japan Musicians:豊田耕三・内藤希花・高橋創、長濱武明
15;00−16;00 <ワークショップ>
「アイルランド文学上演へのアプローチ ―ある演出家のワークショップを通して― 」
貴之新(劇団Irishbull Art Theatre主宰・Irish Network Japan会員)
16:00−16:30 <Irish Dance & Music> ”Shall
we Irish dance?”
16:30−17:15 <演劇上演>
「霊験の彼方」 (Wonderworking and Beyond)
作・演出・ナレーター:松村賢一(中央大学)
出演:海老澤邦江(江戸川大学)、小堀隆司(城西大学)、薦田嘉人(中央大学)、
佐久間思帆(滋賀大学)、佐藤泰人(東洋大学)、星野恵里子(西武文理大学)、
萬崎めぐみ(ボウディッカ)
17:15−17:45 <Irish Dance & Music>
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Part U]
18:00−20:00 <懇 親 会> Party
Irish Pub & Food /Irish Dance & Music/talk and talk…!
Happy St. Patrick’s Day Celebrations!
<プログラムの内容紹介>
◆「アイルランド演劇上演へのアプローチ ―ある演出家のワークショップを通じて」
アイリッシュ・パブ。社交場としての意味合いが強いその空間で、演劇行為は可能だろうか。民話や童話、絵本や詩、小説であっても構成によっては上演可能であるが、私が手がけるのは戯曲である。多くの人は「読む」というよりは「観る」という機会の方が多いのではないだろうか。読み物としては不完全な戯曲。戯曲への興味は表現へ向かい、表現の広がりが人と人を繋ぐ、人と人とが介する場=演劇、アイリッシュ・パブ。
こうした「観せる」「観られる」事へのアプローチとして、私がかつて上演したW. B.イェイツの『鷹の井戸』を、私が演出として用いた様々な手法をワークショップで紹介する事で、恐らくあるであろう表現するという事への抵抗、あるいは見方を少しでも変える事が出来たなら、何か発見の場とする事が出来たなら、そこで生まれた感覚の広がりが、やがては新たな表現者の出現へと…。そう願いつつ。
劇団IAT(Irishbull Art Theatre) は、2001年、W. B. イェイツの戯曲上演を主な活動として、主宰・演出の貴之新を中心に、宮澤真理、野村(橘)佳世、冨山高広、岩井正宣、大久保潤らによって結成される。旗揚げ公演『野外劇
鷹の井戸』を雑司ヶ谷 鬼子母神堂境内にて上演、第14回池袋演劇祭入賞。翌年、招聘公演『劇場版 鷹の井戸』を東京芸術劇場にて上演。以降、様々な空間、構成で『鷹の井戸』を上演している。
(貴之新 記)
◆ 演劇「霊験の彼方」 (Wonderworking and Beyond)
昨年はアイルランド文芸復興運動で活躍し、若くして世を去った劇作家J. M. シングの没後100周年でしたが、シングをアイルランドの「一天才」と評した坪内逍遥の生誕150周年でもありました。逍遥はシングの戯曲
The Well of the Saints (1905) の翻案劇『靈驗』を無名会のために書き下ろし、それが大正3年 (1914)
9月に帝國劇場で初演され、大正6年には新富座9月狂言として上演されました。『靈驗』はわが国の民俗、風土に溶け込む見事な翻案劇だとおもわれます。
St Patrick’s Dayの集いにあたり、私たちの試みる劇は『靈驗』をベースにして、アイルランドの聖泉やルーナサの祭を挿みながら、霊水によって目があいた村の夫婦の一瞬の喜びと絶望、そして再び目が見えなくなった二人の境地とそこに射し込む光、をめぐって進行します。にわか仕立ての日愛協会小劇団とにわか仕立ての役者たちが、たった一度の読み合わせをして〈舞台〉に臨みます。ご期待ください。
(松村賢一 記)
◆アイリッシュ・ダンス:CCE(Comhaltas Ceoltoiri Eireann キョータス・キョウートリ・エーレン)はダブリンに本部を置き、アイルランド音楽・ダンス及び言語・文化を守り普及することを目的とする世界的な団体。CCE
Japanは1991年からアイリッシュ・ダンスと音楽のクラスやイベントを定期的に開催し、「St. Patrick’s Dayの集い」でも毎年、アイリッシュ・ダンスを披露して頂いている。
◆音楽演奏:豊田耕三氏(Irish flute,Whistles)、内藤希花氏(Fiddle)、高橋創氏(Guitar,Banjo)、長濱武明氏(Bodhran)